Python3.3のインストール手順。例によってCentOS5系,6系を想定。CentOSのデフォルトのPythonは古いので、/usr/local/pythonに新しいものを入れましょう。注意点は、yumなんかがデフォのPythonと依存関係にあるので、そちらはそっとしてあげておいてください、ということくらいですかね。Leave me alone!

Python3.3インストール手順

cd /usr/local/src

# Python3.3をダウンロード
wget http://www.python.org/ftp/python/3.3.0/Python-3.3.0.tgz

# インストール
tar zxvf Python-3.3.0.tgz
cd Python-3.3.0
./configure \
--prefix=/usr/local/python \
--enable-shared
make && make install

Pythonのlibディレクトリをld.so.confに登録しておき、インストール確認をします。

echo "/usr/local/python/lib" >> /etc/ld.so.conf
ldconfig

# インストール確認
/usr/local/python/bin/python3 -V

-V で Python 3.3.0 と反ってくればインストール完了です。/usr/local/bin/python で使いたい場合はシンボリックリンク。

# シンボリックリンク
ln -s /usr/local/python/bin/python3 /usr/local/bin/python

prefixを /usr/local に指定して make しても良い気がしますね。。まぁその辺りはお好みでどうぞ。

ついでにeazy_installを入れようとしてハマる。python3.3では distributeを入れるらしい。知らなかった。。

eazy_installインストール手順

cd /usr/local/src

# distribute-0.6.34をダウンロード
wget http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.34.tar.gz

# インストール
tar zxvf distribute-0.6.34.tar.gz
/usr/local/bin/python distribute-0.6.34/setup.py install

これで/usr/local/python/bin/eazy_installに eazy_install が入っています。インストールをうっかり次のようにやると

# 誤爆しないためのコメントアウト
# python distribute-0.6.34/setup.py install

パス通ってるのはデフォのほうなので残念なことになります。。

こちらもシンボリックリンクしておきましょう。

# シンボリックリンク
ln -s /usr/local/python/bin/easy_install /usr/local/bin/easy_install

インストールしたeazy_installでpipを入れて見ます。

pipインストール手順

/usr/local/bin/easy_install pip

/usr/local/python/bin/pip に pip が入りました。easy!

# シンボリックリンク
ln -s /usr/local/python/bin/pip /usr/local/bin/pip

以上でPython3.3でeazy_installとpipを利用する環境が整いました。